【保存版】ドロップビーズ パーツの作り方

おこんにちは。

台風がきますね。

お天気なのに雨がざーっと降ったり、

あっちの空とこっちの空で雲の流れが違って不思議。




パズーーーーー!







さて本日は、ミサンガ編み編みから始まり

コースター編み編み。


間に発送挟んで



からの



ドロップビーズのパーツ作り。




を、終えて

今記事にしております。



多動です(´Д`)

狭いスペースで落ち着きなさ杉。












以前、葉っぱのビーズが丸カンを通らなくて

イー!!ってなって壊したりしながら諦めた・・・


って言う記事を書いたのですが



。。。




あれ?おかしいな、記事が見つからない。




。。。



すみません。インスタでのアップでした^^;






これです。




こういう個性的なビーズや、しずく型のドロップビーズは

穴は開いてるけど、その絶妙な位置と幅で

丸カンがうまく通りません。






大きな丸カンは太いし、バランスが変。

かわいさで衝動買いしたまま使えず何年も放置しておりましたが、

先日

ワイヤーでパーツを作る

動画を偶然見かけて目からウロコぼたぼた。




最近はそれをアレンジして、

tonocoziらしい手づくり感あるパーツが完成しました。




ので、


その作り方をご紹介。





動画は小さすぎてピントが合わず断念したので

画像でお届け致します♪



それでは参りましょう~





tonocozi的『ドロップビーズ』パーツの作り方




1.長さ10cmくらいにワイヤーをカット。

ビーズに通してクロスさせる。

片方は切っちゃうので2~3cmもあれば十分です。





2.くるっとビーズをねじねじ。2回転くらい。

やさしくしてね。

ぎゅうぎゅうにねじるとね、ワイヤーが「ぎゅ!」っとなって

ぽろっと切れます。ご注意を。






3.短いほうをギリギリでカット。






4.巻きつける。

普通はここで、丸いヤットコ(ペンチ)を使います。

が、使わないのがtonocozi流。


と言うか、持ってないだけです(爆)

いやいや、それもあるけど、ちゃんと意図もありますよ。

みなさんは丸ヤットコ使ってください。





5.もう一回ぐるっと。

ぐるぐるっと2周まわしました。

この2回は、パーツを作っていた上で

一番tonocozi作品にしっくりくる雰囲気だったので採用。

2周まわした仕上がりはお楽しみ♪





6.輪にワイヤーを通して引っ張る。

1周ならしなくていい作業です。

2周すると、どうしても輪が伸びたり緩んだりするので

これをして固定します。

この、通したワイヤーは、もう1つのヤットコで引っ張るときちっと行きます。







7.通したワイヤーを軸に巻き巻き。

ここからは手で大丈夫。

輪の部分から、ビーズに向かってぐるぐる巻きつけていきます。



この巻きつけは、ワイヤーが重なったり、

行ったり戻ったりしない方が綺麗な仕上がりに。


ま、多少そんな部分があっても、

tonocozi的にはオールオッケー。それも味ですから。






8.巻き終わったワイヤーをカット。

ビーズの上まで巻いたら、カットします。

でも写真の通りワイヤーが飛び出ていますね。

これは危ない~痛いやーつなので、巻きつけたワイヤーと同化させましょう。


ビーズを持って、この飛び出た部分を挟むようにしてヤットコをぱくぱくさせながら

ビーズを回転させると馴染みます。





完成。


できました!

二重になった輪と、あえての平ヤットコで仕上げたいびつな感じがいい感じです。








ちなみにこの作業。




このサイズ



さすがに、私も大きなビーズでは2重にしないかも。





この小さな小さな一粒だからこそ、

ちゃんとハンドメイドで作ってる温かさを感じて欲しくて

華奢なワイヤーがんばる!を表現してみました。






ひろえるところがあれば幸いです^^




それではまた!

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